岩尾和雄

ソニー株式会社半導体研究開発部にいるうちに鍼灸、気功などの研究に興味を持つ。昭和55年、東京鍼灸専門学校卒業。鍼灸、マッサージ指圧師免許取得。その後1年間、インド、アメリカを探求のため放浪の旅。

昭和56年、柏市に白雲の道治療院を開業。平成元年、千葉県松戸市に鍼灸を多方面から研究する研究所兼治療所を開業。平成17年2月、代官山に全次元医学会を開設。平成17年6月、中目黒に中目黒白雲之道を移転。

精神世界や歯列と身体の関係に造詣が深く、歯科の先生や精神科の先生方との融合研究会を主催し、鍼灸師の多くの卵たちの講習会を開設。

歯列は治療家としての私にとって、人生を分かつ程の宝物であった。

8才の頃、怪我で生え変わったばかりの前歯の一本を抜いたころからこの因果は始まったようだ。このせいなのか子供の頃あまり話したり、歌ったりするのが好きではなかったが、運動能力は高かった。社会人になり前歯の歪みを治したのだが違和感があり、このせいか持ち前の運動能力や、思考能力などが極度に低下し、目眩やパニック症を過ごした何とも可哀想な私だった。それでも、探究心は失われる事は無く、治療家の道を目指したのは幸運だったと思う。

その探究心が少しずつ、歯列と身体や精神との関係を浮き彫りにした。その頃、本格的に自分の歯列に対して気違いじみた実験を始めた。

自分で、自分の歯を計画的に削り、身体との関係を調べようとしたのだから尋常な事ではない。結果は散々たるもので、死にそうになった回数は手足の指 では数えらきれない。必死にしがみついた思いは”過去を取り戻す事””そして自身の再構築”。もう一つ、それは多くの患者さんを診ていた経験から私だけでは無く、人は歯列によって気力はもちろん精神や身体の状態、集合意識も多分に影響を受けている。その事が見え隠れし、もしかしたら、社会的な貢献ができる。

だが、歯列の問題は鍼灸師の分野ではなかった。だからその当時、歯科医になれないなら歯科技工士になろうと、その道を探ったが、その時すでに40才になっており、歯科技巧専門学校の年齢制限に引っかかった。

なおも独力でこの危険きわまりない実験を繰り返し、歯列とからだの力学をほぼマスターしたころ、歯列構造を変化させるもう一つの方法を幸運にも発見した。それが『量子場調整術』の基礎になり現在歯列力学を越え、量子の力学に達し、からだや精神、人生全体の創造に拡大している。

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白雲の道治療院