養女のように見送った乙女が

2019.12.12
あるカップルが結婚の夢を馳せて、ごはん茶碗を物色している。
二人の熱々気分が、その観察に夢が乗る。


その時の、微塵も疑いのない想いが、その茶碗を芸術品に変える。
量子だ
愛という途方もない意識が。。。
そこに神が乗り移る。
10年、いや永遠という長い年月を超え、その芸術品は、その疑いようのない愛を保時する。


斯くして、人は芸術家だ。
その茶碗を創った、芸術家の芸術を超え芸術の上書きだ。


だから、芸術家は人を観る。
愛する子供を養女に出すように、その人に夢を託している。


量子場調整は、技術であるが、芸術なのだ。
その夢を、託している。
その上書きが素晴らしくできるように、
その芸術の精度を上げようとしている。


なんのために
最高の芸術になるためって言ってるだろ。
2019.12.12 06:27 | 固定リンク | 思いついた事

 

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