バナナ

2023.06.11
先日不思議なことがあった。

今では数少ない対面でのクライアントさんがやってきて

ふつうこちらから世間話から始めるのだが

今回は逆だった

問題があるというわけではなく
何となく
広い視点を持ってる人なんだと思って聞いてみると


1、私のSF小説を読んで面白かったですよ

2、今では兄弟のようになっている某大御所整体師の本も良かった

3、以前アメリカで量子関連のセミナーに参加した事があるが、ちょっとした不信感

4、施術にはあまり興味がない

5、ノーベル賞には多少の不明感がある

こんな感じだったが、
私の方からどんな状況であれ、より自然体に少しだけ近づけることができますから


と施術に

施術後に
こんな例えをお話しした


より自然体を直感が捉えると意識的には忘れても、

ちょうどバナナを子供の時一度しか食べたことがなくても

頭がぼけた90歳に食べたすると

その頃の情景と共に無意識は思い出し体感は決して忘れないものです。

そんな例えが自然と口から出ていた。

その瞬間、バナナ???

その時初めて!
彼女は超有名な小説家だと頭によぎった。
2023.06.11 13:18 | 固定リンク | つぶやき

岩尾和雄のツイッターから

2021.04.04
私たちはこの世界に意識という莫大な富を持ってやってきたが、その富を投資しない。
去って行く時その富を使わないにも関わらずなくなっている。
身体は消耗するが、意識は拡大するものなのになぜ少なくなるのか。
きっと投資しないからだ。
投資すべきはお金ではなく意識という自分自身なのに、、


現実は意志をもった努力の中で少しずつ変化する。
しかし夢の中では何の繋がりもなく一瞬で夢そのものが変わる。
量子場は現実的な原因結果も一っ飛びで超えてしまう。
歯の噛み合わせも少しずつではなく一瞬で完全に近い状態にジャンプする。
どんな理屈や議論も歯が立たないが量子の理屈はある。


夢の中で夢を意識的に変えることは不可能な事に思える。
目を覚ましている現実も同じだ。
しかし両方とも夢を見ていると思うなら、話は違う。
夢の中で夢に気付く瞬間夢が意識に従う。
同じように現実が意識に従ってシフトする。
そのトレーニングが量子場調整術である。
何とも冒険に満ちたことか。


緊急事態宣言が解除されて一安心、これからまた元の生活に戻れると思っている人が大半だろうと思う。
しかしおそらくそうはいかない。
急速な文明進化途上にある現状で元の状態に戻るのは退化に近いことだ。
これから起こることは、とんでもなく素晴らしいか、とんでも無く酷い世界かのどちらかだ。


そのどちらかであっても、私たちは高い壁を乗り越えなければ
ならないに違いない。
高い波動世界は単なる幸せではないし、酷い支配世界は尚更だ。
だから今のこの時に自らの意識能力を探索するべきかも。


どんな力学も3位一体になっている。
電気の法則も、言葉も量子もそのようになっている。
3つのフレーズ「私は貴方を愛しています」のように3つの異なる次元が一体になって初めて現実的な力になる。
健康も頭と顎位と身体この三位が最優先すべきところであるが、現代医学も歯科もこれを無視している。


想像は架け橋があれば創造になる。
その架け橋が大脳と小脳の間に架けられる。
想像は大脳、現実は潜在意識状態として小脳にある。両方とも既に機能している。この間に如何に橋が掛かるのか。
最近ここに突破口をみつけた。
イメージが反転しながら二つの脳の中を移動しているのだ。


死に臨んで残したある老人の手記を読んだことがある。
「自分の人生は失敗の連続で大半は後悔で明け暮れたが、今思うに完全な人生だった。願わくばこの多くの気づきを持って逝きたい。それが人生を賭けて求めてきたものだから」
これを読んで思った。求めるものは成功でもなく成功者でもない。


最近このように思うようになった。
全ての人は正しい行いをしている。
病気になるのも、人の不幸を喜びとするのも、人を支配して満悦するのも、それぞれにその人独自の正しさゆえだ。


そんなところから神も悪魔も正しい事をしているのかもしれない。
問題はその中で何を学ぶかなのだろう。


2012年までは物理が優先する時代だった。しかし今意識優先に逆転している。
今までの社会は失敗すると人生が過去に引きずられる傾向が強かったが意識の世界が優先している今、逆に失敗が未来を育て直観能力を育てる事になっている。
これを対局的に観ると今後は直観能力が優先的に価値を持つ時代だ。


自分自身のミステリーに心を奪われる人は知的な人よりも直観的な人だろう。
博学な知識はその欲求が先走る。
先走るのは直観であり知識はその後にやってくる。
石橋を叩いて渡るのと逆で誰も渡ったことがない丸太の橋を渡るのに似ている。
落ちても内側の世界では死なない。頭が少々変になるだけだ。
2021.04.04 14:22 | 固定リンク | つぶやき

思いと合致

2020.01.02

今年は、東京オリンピックが開催される。
準備は着々と進み、素晴らしい天才たちが大勢日本にやってくる。


オリンピックは古代西洋に端を発し、現代のオリンピックはフランスの教育者ピエール、ド、クーベルタン男爵によって1896年に第一回大会がアテネで開催されたらしい。

そのオリンピック憲章の根本原則に
オリンピズムは人生哲学であり、肉体と意志と知性の資質を高め。。。。


そのように書いてあるのを読んでいて、ふっと思った。

オリンピックは日本で、もっと進化するだろう。
もちろん日本も。
日本人は昔から、肉体的にも物理的にも豊かではなかったかもしれないが、意志や精神性は他の国を圧倒するほど高かったと思う。


その日本人が今、物理的にも進化し西洋の勇気のある天才的な人たちの思いと合致している。

きっと、日本の精神性が外国の多くの天才的な人たちと出会い、世界中が変化する。そんな時期にグッドタイミングでオリンピックがやって来ている。

お呼びじゃないだろうが、量子技術も準備万端だ。
2020.01.02 01:34 | 固定リンク | つぶやき

だからわかるのさ

2019.12.27
女性は子宮で考えるというが、
誰しも普通脳で考え
その中で思考を巡らす。


その巡らしに
人にそれぞれに気づかない基本的な思考パターンがある。


ある人は、オレが、俺がぁ。
ある人は、でもぅ、でもぅ。
ある人は、やっぱり、やっぱり。
ある人は、バカヤロウ、バカヤロ。
ある人は、くそ、くっそう。
ある人は、怖い、怖いぃ。。
ある人は、見てる、見てる?


そのパターンによって重心移動が異なっている。

それはそれでいいのだが
その偏った巡らしが、様々な思いを伴って
頭の中を超え外にまで揺れ出す場合がある。


そうなると量子がそれに従って揺れ
良からぬ状況になってくる。


空想と現実の違いがわからなくなるため、
不思議なことが起き始めるのだ。
道路に足つけて車運転している感じだ。


ある人は、気が変になる
ある人は、妙な病気を創って自分を守る
ある人は、引きこもらざるを得ない。
ある人は、心、身体を含めてデタラメになってしまう。
ある人は、この世界から逃げ出したくなる


つまり、思考が脳から大きくブレ出すと
決まって自滅するのだ。
どうしてわかるかって


体験済みさ。
特に心がデタラメで常識がわからない。。。


。。だからわかることもあるのさ。
2019.12.27 22:14 | 固定リンク | つぶやき

とんでもない話

2019.12.25
人間、とんでもないことをやらかす。
電気を発明してから、そう月日も経ってはいないにも関わらず
電話や、テレビを創ってしまった。


アフリカの住民は、その箱の中に人が入っていると
怒り心頭だった。


その後、数十年経って、彼らもスマホを当たり前のように
使いこなしている。


一方で、食べるのもやっとの世界で
空を見上げると、轟音とともに大きな鳥が飛んでいる。


自分たちの現状をよそに、
何万メートルもの上空で、食事をしていること
も知ってはいるが、自分たちと現実があまりにも違う。


しかし、
幸せを考えるなら、さほど変わらない。


食べたくもない粗末な食事を空の上で食べている人間。
苦労の末に食べ物にありつき、口にいっぱいの幸せ。


何が幸せなのか。
物理的な科学技術が、それほどの幸せを創ったわけではない。


しかし
しかしである。


意識の科学は、人間質的な変化を起こすのだ。
意識と無意識の間に
橋をかけること


それは、人間と神の間に橋をかける
誰しも求めてやまないものがここにある。


超裕福な人間も過酷なサバイバルにいる人間も
同等な、幸せがここにある。


宗教の話じゃないよ。
とんでもない話さ。
2019.12.25 22:06 | 固定リンク | つぶやき

 

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