絶対内緒だよ

2019.12.08
量子は本当に不思議だ。
観察によって変化するからだ。
それも観察者を観察しているようなのだ。


ちょうど
見る人が
愛のありそうな人を見ると、にっこりする
批判的そうな人に見られると、すぐにその表情を隠す
面白そうな人が見ると、緩む
怖そうな人に見られると、気がつかないふりをする


こんな感じで、観察者を観察しているような振る舞いをする。
物理学の世界では、こんなことは絶対認めたくない。
観察者が批判的でも好意的でも、変わらない事が科学の基本だ。
もし、観察者によって、振る舞いが変わっては信頼のある算数計算さえできない。


超難しい物理の数学式が全て無駄になる、、、
だから観察者効果をどのように消し去るかが、第一の研究課題になっている。


そんなところに持ってきて、量子場調整だ。
 観察者によって変化する量子の性質は、量子そのものに愛が通じる証拠だ。
 ならば、その万能な能力をもって
 症状やトラウマを消し去ることも
 新しい能力を創造することも
 まだ見ぬ自分自身の個性と出会う可能性さえも開くことになる。


あとは、この関係での法則性を見つけることだ。

内緒だが。。。実は、もう12年前に見つけて実用化している。
絶対内緒だよ。
愛は万能であることもね。。。。
2019.12.08 01:08 | 固定リンク | つぶやき

それが好きでたまらないというのに

2019.12.07
もっとも個性的な美は、染み付いた過去の習癖をふり払った姿にある。

普通、歪み癖のある性格が
自分の個性であり
丸ごと受け入れてくれる人が
愛のある人だと思う。
そのような人を子供の頃からずーっと待っている。


スピリチュアル系の美辞美麗で
あなたはそのままで、いいんだよ。
そのままで愛されるべき人なんだという。
深い意味ではその通りだ。


しかし
こんな事に近い。
顔にごはん粒や、何年も引きこもって歯を磨かないので口臭
それを見て、そのままでいいんだよと言っているような感じだ。
可愛い癖もあるが、被害者意識や、いじめなどの習癖はそうはいかない。
本当に会いたいのは、
その人にまとわりついた過去やその性格ではなく、その人自身との出会いである。


ある人は、見栄を張るのに忙しい。
ある人は、自分の主張が通らないだけで、切れる。
ある人は、すぐに被害者モードになる。
ある人は、音無しの構えだ。


これらの習癖は、どれもこれも月並みなもので、個性的ではない。
生まれた時から今までに、親か友人か誰かの真似した習癖であって、その人自身ではない。


自分が、その真似事が自分の個性と思っている場合
どんな人も、その真似事を愛することはできない。


だから、素晴らしい関係が難しい。
自分の愛している習癖を相手に押し売りしているのだから。
結局愛しているのは自分でもなく、相手でもなく実体のない真似事だ。


では、どのように染み付いた真似事を振り払う?
それが好きでたまらないというのに。
2019.12.07 11:07 | 固定リンク | つぶやき

傷ついたスズメ

2019.12.03
森に住むスズメ
初めはそれが愛だと夢を馳せた。
その次に愛はそんなものだと思った。
その次に、愛だと疑わなかったものが、壊れかけた。
その次に、愛が自分にではなく、その人の都合だとわかった。
その次に、愛がお互いの押し売りになった。
その次に、愛が壊れた。


バカヤロウ。
一般的な破局。


その破局の中で自分自身を探した。

何がなんでなんなのか、さっぱりわからない

いつしか自分自身の中に、妙な安らぎを見つけた。
その次に安らぎではない、目の覚める様な空間を見つけた。
その次に、その空間から光のようなものが傷ついたバカヤロウを消し去った。
その次に、世界が色鮮やかに変貌した。
その次に、何が起こるかは、わからない。



それがいい。
都合が愛に変わり、破局も鮮やかに変貌するかもしれない。
もう元の単なるスズメではない。
量子場スズメさ。
2019.12.03 12:55 | 固定リンク | つぶやき

いかん、いかん。

2019.12.01
この世で一番難しいのは、悪習を消し去る事だ。

新しい習慣をつくることは、そう難しくはない。

鼻くそほじるような癖は、叱られるとそのうち消える。
タバコや酒は、病気になるとやってられない。
酔っ払い運転は、ひどい目にあうと続けられない。
それらは、可愛いものだ。


しかし、悪習となるとそう簡単ではない。

悪習は、魅了的だから。
妙な心地の良さから、離れられない。
まさに腐れ縁のようなものだ。


それ以上に、それが人生だと思ってしまうなら
どうして、自分自身を剥ぎ取ることができる?


例えば
人の不幸は蜜の味のような、心のくせ
幸せは、優越感にあるという感情
人の悪口を言い回る喜び


などなど

この気がつくのも難しい真実が
筒抜けになっている。


量子の世界では他人よりも自分を騙せない。
その悪習が、裏返って人生に姿を現している。


そのことに気がつかないがために
輝かしい個性を持った、自分自身に会えないのだ。。。


そう言っている私も
「気をつけなくっちゃいかん」
と自分に言い聞かせた。。。
2019.12.01 01:18 | 固定リンク | つぶやき

真似ごと

2019.11.29
子供の頃は、真似をする。
真似をせざるを得ない。


もし、自分の親が狼だとすると、真似無くして生きられない。
もし、自分の親が、貧乏だったら、大金持ちだったらいつの間にかその真似事をする。
親が善良な性格でも、友達がワルで格好良く見えたら、親はさておいてその真似をする。


それらが生きるすべってやつだ。
そして
いつの間にか、それが自分だと思って、真似をしてきたことを忘れる。


それを非難しているわけではない。

そうせざるを得ない状況に私たちは生まれた。
それが悪いわけではない。


全く。

その真似事がうまくいっているいないにかかわらず、
ある時
気がつく。


それは、リハーサルだったことに。
それは、本音で生きるための、準備だったことに、はたと気がつく。


時には、たくさんな騒動
それは間違いなく、真実で愛だったが、劇の中の配役を演じていたかのようだ。


その役は、役に立った。

しかし
いつまでもチョイ役を演じていられない。
今度は本音の本気、本番だ。


量子場調整はそのためのツールとして生まれた。
2019.11.29 22:15 | 固定リンク | つぶやき

 

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