赤い糸

2019.12.25
ある人は、身体を動かそうとしても反応がない。
ある人は、妻に話しかけてもシカトされている。
ある人は、仕事をしたいが、そのスキルがない。
ある人は、死にたいが死ねない。


不幸とは、思うようにならないことだ。

だが、自分の能力を含めて思うように変える力があるとしたら
誰しも、求めてやまないだろう。


それが、意識と潜在している意識との間に
橋をかける技術だ。


それはちょうどこんな感じだ。

深い谷があるとする
その間に橋をかけたい。
しかし、あまりにもその谷は深く恐ろしい形相をしている
橋をかけようにも、その幅100メートルもあり、単純に丸太を渡して
架けることなど不可能だ。


そんな場合、こんな方法がある。

石に糸を結び、その石を何百と向こう岸に投げる。
その糸を結わえ、その糸の束にロープを結わえ、
その次に何百というロープをガイドに繋ぎ合わせた丸太を通す。
その丸太をさらに強固になるように、強固なロープで橋を吊る。


このようにして、最初は細い糸だったが、次第に現実の橋がかかる。

ここで、この糸よりも細い糸がある。
それは、想像の糸だ。
それが量子の糸である。


その糸は、運命の赤い糸に似て、目に見えないが
本物を引き寄せるのだ。
2019.12.25 00:35 | 固定リンク | つぶやき

贅沢な時間

2019.12.20
毎晩のことだが
ワインを飲むと思考の速度が落ちる。
頭が悪いのがさらに悪くなる。
しかしその分、周りが観えてくる。


シラフだと、気持ちは緊張気味で忙しいので
何もないはずの空間を観ることができない。


集中する必要があるときは、ワインのアルコールは
途方もなく、重くのしかかる。
だからそんな時は、決して飲まない。


眠りに入る時は、意識が集中する必要がない
ベットの居心地の良さに任せればいいだけの話だ。
思い存分、思考を遅らせ、思考を漂わせる。
最近ではそんなことが
贅沢な時間だ。


たまに暴飲暴食、眠りもむずかしいこともあるが
毎朝なんとか生きている。
そのポイントから、超高速で脳の働きを整える。


特に、住んでいる富士山の麓の山小屋、そのベランダから
太陽の日差しを背に受けながら眼前には富士山の絶景。
なんて、贅沢。。
10年前には思いもつかなかった日々だ。。。。


その超高速の脳の変化には目をみはる感動がある。
そのあとの愛犬ゴエとの山坂猛ダッシュ。
きついが、過去を吹っ切り未来を開くつもりで頑張っている。
2019.12.20 23:46 | 固定リンク | つぶやき

悪いな!

2019.12.17
未来のゲートを開く
そんなことができるのか


できるのさ。
クリスタルゲート32だ。


この中に
ゲートを開く五つの技術が設定されている。
その中の一つが
未来のゲートを開くことだ。


どんな風に

簡単に説明すると
どんな人も思いが現実になればいいと思っているが、
そのようにならないのに、理由がある。


1番の問題は、
タイミングの問題だ。


思いを描いた時に、目の前が思考の渦で曇っている
少なくとも、その瞬間は思考の渦を止めなくてはならない


しかし、そんなことは難しい。

だが、ノウハウがある。
思考の渦を一定方向に回転するんだ。
そうすると、意識の中心に何もない、空間が現れる
その瞬間に、ビジョンのタイミングを合わせる。


そのことで、意識が直接ビジョンを観る。
つまり神が直接現実を創造し始めるのさ。


欲でいっぱいの人間でいるなら、本来創造などできない。
できるのは、過去の繰り返しや人真似ならできる。


創造は自分ではなく意識が
直接創造していることに
気がつかなければならない。


その回転のノウハウを教えて欲しいって
技術はクリスタルゲート32でこっそり教えるけど
思考の回転法に関しては
量子場師が日本全体を包むまで
秘密だ。
悪いな!
2019.12.17 16:56 | 固定リンク | つぶやき

10人に一人

2019.12.17
アメリカに来るたびに思うことだが、
どうしてあんなに太っている人が多いんだろう。
前後の幅が身長に迫るぐらいの肥満体
10人に一人ぐらい。


相撲取りはそんな感じだが、彼らは
相撲取りとは思えない。


おそらく食べる量に関係しているのだろう。
そんなところから、
人は何のために食べるのか考えてみた。


ある人は、未来のために食事をする
ある人は、ご褒美として食べる
ある人は、惰性で食べる
ある人は、食べたいから食べる
ある人は、何年も食べたことない。


その食べ方によって
身体の傾向が決まるのかもしれない。


きっと未来のために食べる人は自然体
ご褒美で食べる人は、肥満していいる。
惰性で食べる人は、ぼんやり
食べたい時だけに食べる人は、筋肉質
何年も食べたことがない人は、わからない。


ここで、自分に問いかけた。
そういえば、ご褒美型だ
夜になると、ここぞとばかり暴飲暴食型だ。
ここ10年ぐらいメタボ傾向になっている。


そこで、考えた。
考え方を変えよう。


妻かあちゃんのように、未来のために
食べよう。


そしてもっと未来を創造しよう。
今まで、朝起きるとお腹がいっぱいの時も多かった。
2019.12.17 01:20 | 固定リンク | つぶやき

そんなたいそうなことを。。

2019.12.10
量子の世界は混沌としている。
原始時代と同じだ。
原子の時代は
おそらく人間と動物の境もなかっただろう。


子供の頃車が走り出した頃
信じられないかもしれないが、信号さえなかった。
街の中心部で交通整理する人が、十字路の真ん中で
笛を鳴らしながら、信号の代わりをやっていたのを覚えている。
車は左側を走る決まりごとさえ、知らなかった。
馬車や冬では馬そりが、なんの不思議もなく往来していた時代だ。


電気が発明され、家に電気がついた頃
電気にプラスマイナスがあることも知らなかった。


日本では左側通行、電気にはプラスマイナスの
ルールがあることを、今では、知らないでは済まされない。


ここで、何が言いたいかというと

量子のルールは意識と人間との間で決められる
ということさ。


左通行は人間が決めた
プラスマイナスはその背後にある意識が決めた。
半分は人間の都合
もう半分は意識の法だ


別に考えなっくてもいいんだが
ルールがなくて、ゲームはできない。


バスケットボールにしても
ラグビーにしても


ルールを確認しないで、試合をすると
ひどいことになる。


同じように、生まれて誰しも
意識と共に量子を扱っているのにルールを知らないで
頑張っている。
だから病気になっている公算が高い。


量子力学は確かに非常に進んでいる。
今にも量子コンピューターが完成しようとしているぐらいだ。
だが、量子発見の本領は意識にある。
物理ではない。
量子の発見は不思議なことに、物理に引き戻している。


それもそうだ。
意識が入ると、物理数学が成り立たない。


こんな感じだ。
1プラス1は2だが、
代官様がゼロだ
といえば、ゼロになる。
そんな代官は排除しなければならない。


だから科学アカデミーは意識を全面的に仲間はずれにした。
意識は全知全能であるがために代官以上の大代官なのだから。


現代医学も気の力学や宗教を排除している。
その気持ちはよくわかる。


それはそれで、問題はない。
わけのわからない、神や天使、悪魔を考えていた時代に、
科学は進展しなかったのだから。



一方、量子場の技術的な進展は、そのわけのわからない世界に
ルールを設定したところから始まった。


常識から言って
論理と直観は相容れない
論理は直観を理解できない
直観が入るとかき乱され議論さえできなくなる
しかし、
直観は、論理を理解できる
もし
半分は意識
半分は人の都合
。。を受け入れるなら。。。。


神と人間の出会いがここにある。

そんなたいそうなこと。。。。。
ちょっとだけ言いたいだけさ。
2019.12.10 12:55 | 固定リンク | つぶやき

 

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