頭の中のもやもや

2022.02.06

今日もこんなクライアントさんがやってきた。
数年前、前歯を事故で損傷して、差し歯にしてもらった後、自分らしからぬ妙な感覚が抜けきらない。頭の中が
もやもやして、思考力や気力が湧いてこない。
今まで歯医者さんで差し歯を何度か入れ替えてみたが、その度に妙な感覚が変化する感じがする。これはもしかしたら、妙な感覚は歯科医では治せないのかと思って当院のホームページを怪しいと思いながらもやってきた。


診てみると、顎の前後運動をした時身体全体も一緒に比較的大きく揺れやすく、特に前半分の歯列を合わせてもらうと重心が後方に傾く。

単純に、この場合顎全体が前方で不安定にならざるを得ない。顎はブランコのように臨機応変、自由自在に動き回るのが自然なことではあるが、前方に在る時に不自然に揺れていると不安感を感じるのは当たり前である。
この調整を行った。
施術前に少し硬めの煎餅を普通に食べてもらい、施術後同じように食べてもらい本人に確認したところ、口全体で食べ嚥下も気持ち良いと仰った。
歯を削ったわけではない。条件的な反射を書き換えたのだ。
歯は身体との間で反射的に顎に影響している。運が悪いと脳の梗塞にもなり得るが、12点の的確な反射は顎位置を脳と身体の中心に整合させることが出来る。支払いの時メニュー重篤な症状の56000円を支払おうとしたが、貴女の場合は重篤ではないのでその半分28000円ですよと言うと怪しそうな顔できた表情がさらに晴れ晴れになって帰っていった。
2022.02.06 23:05 | 固定リンク | 未分類

全国の歯科医院先生への手紙

2022.02.06

下記の内容メールを不特定多数の歯科医院に送付しています
歯科先生への手紙


私は以前東京歯科大学元学長 名誉教授の石川竜也先生に大変お世話になった、一介の鍼灸師です。
 今回この手紙は、歯の噛み合わせを自分の歯列を10年以上に渡って、自ずと削って経絡との関係や身体との法則を研究してきた中で、大きな発見と思われる現象を実演の中で提示したく思っての提案です。


この現象は、噛み合わせをほぼ頭部と身体の中心に整合させ、噛み合わせの自由度が大幅に改善できます。
 同時に、顔のシンメトリー、笑顔話し易さなどを取り戻すことができます。


大まかには、歯そのものに先がダイヤモンド硬質を持った鍼を特定の歯列上の箇所に触れることで、舌の運動、口の運動が咬合全体を中心位置に保持できる現象とその法則です。

もしご興味がありましたら、御来院いただいても、こちらから出向いても10分ほどのデモンストレーションをお見せできる事と思っております。

 鍼灸院としての開業は40年を迎え年齢は70歳を超え総入れ歯になってはおりますが、この咬合法則のおかげでで最近、子供の頃に出来たバク転が50年ぶりに出来たほどの身体能力を取り戻しております。

近く、この法則を含めて出版する予定の、骨子を箇条書きにきした冊子を同封いたしました。

ご返信いただけると、幸いです。

            敬具

追伸
 70歳の記念に勇気を出して、バク転した写真です。


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 量子場調整アカデミー
 会長 岩尾和雄
2022.02.06 22:52 | 固定リンク | 未分類

 

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