運命の螺旋

2023.06.11
先日久々に
心に焼きつくような素晴らしい
フランス映画を観た。


背景も内容あらすじも私の小説とは
異なるのだが、


何処か似ている。

パラレル(並行現実)をバタフライ効果として扱ったミステリーで

主役の夫婦が、非情な世界に分断されるが、最新の科学装置を介して
時空を超え出逢う。


この展開の中で切なくも、深い愛とニ者択一の非情さが表現されている。

是非観てもらいたい。
近い未来に起こるべくして起こる出来事だ。


Netflix
ボルテックス —運命の螺旋


2023.06.11 13:33 | 固定リンク | 未分類

どちらかを

2023.06.11
Aさんは超美しいがおそろしい棘がある
Bさんは超醜いが類稀なうっとりとした愛がある。


どちらかを
どうしても選ばなければならない状況で
どちらを選ぶか。


ふつう迷いに迷う。

だがその迷い様は人によって大いに異なる。

自分の状況が不満や不幸の連続であれば、この迷いはバカデカい。

超幸せではないが不幸でもない人は、確かと思う誰かに相談し、
その後もその是非を周りに相談する。


創造力と冒険心に満ちた人は、どちらでもイイと、その決めた側に迷いなくゾッコンに生きる。

同じように

これから超素晴らしい世の中が来るかも知れないが、退屈かもしれない。

逆に
超過酷な支配世界がやってくるかもしれないが、ここには命を賭けた挑戦とスリルがあるかもしれない。


創造力と冒険心がある人は
どちらになってゆくとしても
命の炎を燃やし、挑戦的に生きることしか術がない。
2023.06.11 13:26 | 固定リンク | 未分類

バナナ

2023.06.11
先日不思議なことがあった。

今では数少ない対面でのクライアントさんがやってきて

ふつうこちらから世間話から始めるのだが

今回は逆だった

問題があるというわけではなく
何となく
広い視点を持ってる人なんだと思って聞いてみると


1、私のSF小説を読んで面白かったですよ

2、今では兄弟のようになっている某大御所整体師の本も良かった

3、以前アメリカで量子関連のセミナーに参加した事があるが、ちょっとした不信感

4、施術にはあまり興味がない

5、ノーベル賞には多少の不明感がある

こんな感じだったが、
私の方からどんな状況であれ、より自然体に少しだけ近づけることができますから


と施術に

施術後に
こんな例えをお話しした


より自然体を直感が捉えると意識的には忘れても、

ちょうどバナナを子供の時一度しか食べたことがなくても

頭がぼけた90歳に食べたすると

その頃の情景と共に無意識は思い出し体感は決して忘れないものです。

そんな例えが自然と口から出ていた。

その瞬間、バナナ???

その時初めて!
彼女は超有名な小説家だと頭によぎった。
2023.06.11 13:18 | 固定リンク | つぶやき

 

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