新しいステージへ

2021.12.14
量子場師を沢山産み育ててくれた品川量子場調整アカデミーを思い切って南青山に移転した。
コロナ騒動が今後どうなるか定かではないが、逆にこの低調さは私たちが本気になれるチャンスでもある。
随分前になるがバブルが弾けた後、一時期全体が低調になったが社会も着飾った女性たちも虚飾を脱ぎ去りより真ともに頑張ってきたことを思い出す。
もし同じことが起こるなら、私たちは今以上に、よりまともになるに違いない。
依存を少なくして自分自身の幸せを一歩踏み込んで内側の力を探求することもその一つだろう。


そんなところから、今回は都合よりも波動の高い物件を第一優先して二人でここに決めた。
気風のいい妻、かあちゃんはバセドウで弱った身体でも、毎回のように行こう行こう!と乗り気一杯で、今日意気揚々移転を完了した。
意識の冒険者の皆さま応援あれ!

岩尾和雄のツイッターから

2021.04.04
私たちはこの世界に意識という莫大な富を持ってやってきたが、その富を投資しない。
去って行く時その富を使わないにも関わらずなくなっている。
身体は消耗するが、意識は拡大するものなのになぜ少なくなるのか。
きっと投資しないからだ。
投資すべきはお金ではなく意識という自分自身なのに、、


現実は意志をもった努力の中で少しずつ変化する。
しかし夢の中では何の繋がりもなく一瞬で夢そのものが変わる。
量子場は現実的な原因結果も一っ飛びで超えてしまう。
歯の噛み合わせも少しずつではなく一瞬で完全に近い状態にジャンプする。
どんな理屈や議論も歯が立たないが量子の理屈はある。


夢の中で夢を意識的に変えることは不可能な事に思える。
目を覚ましている現実も同じだ。
しかし両方とも夢を見ていると思うなら、話は違う。
夢の中で夢に気付く瞬間夢が意識に従う。
同じように現実が意識に従ってシフトする。
そのトレーニングが量子場調整術である。
何とも冒険に満ちたことか。


緊急事態宣言が解除されて一安心、これからまた元の生活に戻れると思っている人が大半だろうと思う。
しかしおそらくそうはいかない。
急速な文明進化途上にある現状で元の状態に戻るのは退化に近いことだ。
これから起こることは、とんでもなく素晴らしいか、とんでも無く酷い世界かのどちらかだ。


そのどちらかであっても、私たちは高い壁を乗り越えなければ
ならないに違いない。
高い波動世界は単なる幸せではないし、酷い支配世界は尚更だ。
だから今のこの時に自らの意識能力を探索するべきかも。


どんな力学も3位一体になっている。
電気の法則も、言葉も量子もそのようになっている。
3つのフレーズ「私は貴方を愛しています」のように3つの異なる次元が一体になって初めて現実的な力になる。
健康も頭と顎位と身体この三位が最優先すべきところであるが、現代医学も歯科もこれを無視している。


想像は架け橋があれば創造になる。
その架け橋が大脳と小脳の間に架けられる。
想像は大脳、現実は潜在意識状態として小脳にある。両方とも既に機能している。この間に如何に橋が掛かるのか。
最近ここに突破口をみつけた。
イメージが反転しながら二つの脳の中を移動しているのだ。


死に臨んで残したある老人の手記を読んだことがある。
「自分の人生は失敗の連続で大半は後悔で明け暮れたが、今思うに完全な人生だった。願わくばこの多くの気づきを持って逝きたい。それが人生を賭けて求めてきたものだから」
これを読んで思った。求めるものは成功でもなく成功者でもない。


最近このように思うようになった。
全ての人は正しい行いをしている。
病気になるのも、人の不幸を喜びとするのも、人を支配して満悦するのも、それぞれにその人独自の正しさゆえだ。


そんなところから神も悪魔も正しい事をしているのかもしれない。
問題はその中で何を学ぶかなのだろう。


2012年までは物理が優先する時代だった。しかし今意識優先に逆転している。
今までの社会は失敗すると人生が過去に引きずられる傾向が強かったが意識の世界が優先している今、逆に失敗が未来を育て直観能力を育てる事になっている。
これを対局的に観ると今後は直観能力が優先的に価値を持つ時代だ。


自分自身のミステリーに心を奪われる人は知的な人よりも直観的な人だろう。
博学な知識はその欲求が先走る。
先走るのは直観であり知識はその後にやってくる。
石橋を叩いて渡るのと逆で誰も渡ったことがない丸太の橋を渡るのに似ている。
落ちても内側の世界では死なない。頭が少々変になるだけだ。
2021.04.04 14:22 | 固定リンク | つぶやき

波動と直感

2021.03.17
 
波動の状態を身体に映し出す観察術を試行錯誤していた、あれこれ30年も前のことであるが、
歯の噛み合わせを自らの歯を削って実験していた時、重心の動揺を調べる必要があると思いついた。
耳鼻咽喉科でメニエル症候の検査に使っていた重心動揺装置に関心を持ち、波動で観たところ、1000万円出しても買えと示した。
早速業者に打診したところ500万円だという。
業者を呼んで、買うからと答えたところ、お粗末な治療所を見てか300万円でいいですよと言ってくれた。シンクロかと思いきやすぐに全額振り込んだ。


購入してみて、施術には使えない結論に達した。あまりにも微妙なのである。
しかし、自分自身の歯の噛み合わせと重心動揺の関係を調べることは出来る。
最初からそのつもりだったこともあり、毎晩施術が終わってから実験を繰り返し朝になっていたことも多々あった。


そんな熱心さが伝わり、歯科の先生数人の講座が始まった。
その中で、ある先生が僕はもっと精度の高い重心動揺装置を以前から使ってますと言う。
「いくらで買ったんですか?」と聞かれ
 「300万円ですよ」
「それはボラれたんですな、わたしは90万円で買いましたよ。それも両足コンピュータ表示ですよ」


なんと、ボラれた?自分の波動は間違ったのかと一瞬たじろいだ。
500万円のところ300万円と言ってくれたのは、シンクロが起きたと思い込んでいたところにボラれた?


こんな状態で、波動は当てにならんのかと思っていた当時を振り返り、今思うに
もしあの装置がなかったら、今の私、今の量子場調整がなかった。


それほどの、突破口を開いてくれたのはあの重心動揺装置だ。
1000万円でも私にとって必要だったのた。


観察による直観はお金や現実問題を超えた世界を観ている。
そのように思うようになった。
参考になるかどうか。
2021.03.17 11:36 | 固定リンク | 思いついた事

 

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